高坂紅葉の「日々思うこと」

冴えない大学4年の男が日々思うことをただ書いていくブログ

中村奨吾さんが残留してくれて本当に良かった、という話

「趣味について」でもお話ししますが、

私、ロッテファンでして。

2016年ごろからと歴は浅いのですが、

今年のストーブリーグは非常に注目度の高い状況でした。

 

そもそも衝撃が走ったのが今シーズンの最終戦のこと。

井口監督の電撃退任が自らの口で語られ、

中村奨吾FA問題に取り掛かる暇もなく、

まずは次の監督や首脳陣が誰になるのか。

そこが一番の心配でした。

幸いにして思った以上にスピーディーに

吉井監督の就任が報じられ、

ひとまず安堵。

 

2022年11月28日現在も、

コーチ人事について、全ては決まっていませんが、

新監督がすぐに決まっただけでも、

ありがたいことです。

村田修一氏の打撃コーチ就任や 

金子誠氏の作戦コーチ就任など

驚きの連続はまだまだとまりません)

 

ひとまず新監督が決まったのもつかの間、

ドラフトや戦力外など、

ストーブリーグの話題は尽きません。

ドラフトや戦力外は無事に終わり、安心しました。

 

そして一番大事なのは、

・我らがキャプテン中村奨吾の去就。

・元正捕手の田村龍弘の去就。

・ロベルト・オスナの去就。

でした。

特に中村内野手については、

もし移籍されてしまうと後釜がまだ育っておらず、

来季の戦いが非常に厳しい状況でありました。

 

しかし、その心配は杞憂に終わりました。

田村捕手は監督が変わったことで心機一転、

新たな気持ちで残留を決めてくれました。

オスナ投手も残留へと進展したと報じられています。

キャプテン中村内野手に至っては、

なんとファン感謝祭の前日に

残留&5年契約という大型契約を発表。

ファンの期待に大きく応えてくれました。

宣言残留ではありませんでしたが、

30歳での5年契約はほぼ、ロッテに骨をうずめるようなもの。

ほんとうにありがとうございます、キャプテン。

 

他では森捕手の西武からオリックスへの移籍、

伏見捕手のオリックスから日ハムへの移籍、

嶺井捕手のDenaからSBへの移籍など

捕手のFA移籍が目立つシーズンオフとなりました。

 

数々のトレード(中には衝撃的なものもありました)も行われ、

だいぶ選手の入れ替えが活発になってきており、

どんどん日本プロ野球も面白くなっていきますね。

 

欲を言えば日ハム近藤外野手の去就がどうなるのか、

非常に気になりますが、

(ロッテに来てくれたらとてもうれしい)

中村、田村、オスナの残留だけで、非常にうれしいことです。

 

まとまりませんが、以上です。

今後も野球についても書いていこうと思うので、

よろしくお願いします。

 

 

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2022年11月28日(月)21時半ごろ 高坂紅葉